夏休みに精神医療について考える

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30度って涼しい!と感じてしまう8月初日です。今、私は石垣島の美しいビーチで太陽を浴びている・・・はずでしたが、人生想定外のことは当たり前。
こんな時にはいつもの公園に限る。と涼しい木陰の特等席でぼーっと過ごしています。

東京タワーもジリジリ燃えています。

連日のオリンピックのやや過剰な雰囲気と毎日の真剣勝負に、疲れてしまったのは私だけでしょうか?


せっかく時間があるので、スタッフと打ち合わせをしてきました。何もしないでいるより、今後確実に変わっていくであろう精神科を含む将来の医療について、私達が貢献できる可能性を模索している時が一番楽しかったりします。

私の仕事を支えてくれる人達が側にいるということは、オリンピック金メダルに値するほど嬉しいことです・・・



波音ならぬ都心の蝉の声を聞きながら、これからどうしていこうかとあれこれ思いを馳せておりました。
医療の質を下げずに、サービスを上げること。医療を本当に必要としている方にできることは?

考えている間に溶けちゃいます〜。
早く早く!

明日からまた通常診療です。皆さま暑さにやられてしまわぬよう、涼しく過ごしましょうね!